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活動レポート

 第6回 子ども適産調「リキノスケ未来塾」

2018年10月22日

実りの秋10月・・・
今回は、先月漁が解禁となった八郎湖のシラウオなどを使って、 つくだ煮造り体験。

 

実りの秋10月・・・
今回は、先月漁が解禁となった八郎湖のシラウオなどを使って、つくだ煮造り体験。
ゲストティーチャーは、地元の佃煮やさん佐藤食品の社長 佐藤賢一さん。
佐藤社長からの提案で、無農薬・無化学肥料の稲作栽培を行っている「草木谷」の田んぼに生息する、イナゴの佃煮造りにもチャレンジ。
はじめは、恐る恐るイナゴを見つめていた子どもたちですが、出来上がったイナゴの佃煮の美味しさに笑顔が溢れていました。
その後、「草木谷」に移動して手刈りで稲刈り体験をし、田んぼ周辺の生きものと自然観察会を行いました。
ヤツメウナギ、ヘビトンボ、カワニナなどのお宝を発見し、子どもたち大喜びでした。



(参加人数 25人(内訳:小中学生 17人,幼児 0人,大人 6人,指導者 2人)